就活失敗から米国留学、そして投資銀行に新卒入社したウェザーが考える三つの就活攻略ポイント
就活スケジュールの件をはじめ、なにかと話題になっている就活だが、 自分がやっていたときに一番頼りにしていたのが諸先輩の実録だった
歳が結構離れてると「コネで入社した」とかあまりあてにならないものも多いが、
数年年上(特に志望している業界)の先輩からの具体的なエピソードなどは非常に有益だったし、
自分の納得いく就職活動に繋がったと思っている
そんな諸先輩への感謝も込め、
自分もこれから就職活動を控える人達に有益な情報が提供できればと思い、
書く事にする
ここでは「なぜ就職すべきか」であったり、「どんな業界に進むべきか」といったような本質的な人生相談に対する一つの回答を示すのではなく、
就職活動をすると決めた大多数の人達にとって、「これはやっといたほうがいい」と俺が感じたことを書いて行きます。
俺がなぜ、就職活動したのか。
なぜ、投資銀行を選んだのか。
なぜ、留学したのか。
などはもし機会があれば書くことにしたいと思う
そもそもの前提として
①俺(ウェザー)は希望していた業界・会社から内定をもらうことができた
②俺は私立文系4年生大学卒、体育会に所属、就職活動を一度失敗、米国に理系留学、を経て2回目の就職活動を行った
ということを知っておいて欲しい
ウェザーが考える攻略ポイント1:テストセンター試験は浪人生
就活をやっていてよく聞く結果が
「テスセンで落ちた」
というもの。
これは素晴らしく勿体ない
小学校からエスカレーター進学していた俺は、中学受験の内容が主となるこのテストセンターやウェブテストの内容が非常に弱点だった
だから約半年間かけて
↑これ
の非言語を5〜6周やった
※M物産は確かテスト形式が違ったので違うテキストもやった気がする
俺の持ってたヤツだと非言語は26パートに分かれてたので、
「一日1パートやれば1ヶ月で終るじゃん」
っていうテンションでコツコツやった。
これが俺の得意な学習スタイルだったらしく、朝に1パートやるのを約半年継続。
結果としてはテストで落選した企業は一つもなく通過することができた。
今働いている企業の採用担当からこっそり聞いた話では、
(インターンではなく)エントリーシートから選考に参加した学生のなかでテストのスコアがナンバーワンで、
体育会にありがちなテストスコアが貧弱=頭弱そうというネガティブな先入観を「吹き飛ばしてくれた」
とのこと
勉強しないでも高得点出せる人出ない限り、やるかやらないかの問題なので、これだけはやりましょう
ウェザーが考える就活攻略ポイント2:内定ゲットゲーム
これから就活する人の中では
「面接官に媚び売ってへつらって、こんなことする意味がよくわからない」
と言った様な事を考えてる人もいるのでは?
2回やって思ったけどこれは
「ウェザーのことを理解しますの会」
ではなく、
「内定獲得ゲーム」
をプレイしているに過ぎないってこと
ここを踏ん切りつけないと、どんどんお祈りメールが届き、
自分のプライドずたずた、
就職浪人してもう一回やっても上手くいかず、、、、
そのまま、、、、
みたいなことになりかねない。
「内定」を獲得するために逆算された行動・言動・態度・服装をすればいい。
その戦略は個々人異なるけども、企業はあなたを「理解」したいんじゃあない。
母集団のトップ何人かを内定にするだけなんだ。
だからそのゲームを楽しめば良い
女口説くみたいなもんでしょ
ウェザーが考える就活攻略ポイントその3:ウェイトをしよう
就職活動をしていると、限りある時間全てを就活関連アクティビティーに充当したくなるもんだ
やめろッ!!!! そんなことは断じてやってはならないッ!!
就活ばっかやってるヤツに面白いやつなんて一人もいない
これまでOB訪問なり面接なり、自分の周りなりでいろんな就活生に会ってきたが、
自分の軸となる活動をブラさず生活していないヤツに興味・関心なんて持てるはずが無い
俺の場合はウェイトトレーニングが尋常じゃないアドレナリンの供給源として役立っていて、
面接での根拠の無い自信につながった。
自分のアクティビティーをどんな時も大事にしてほしい
これは会社に入ってからもなんだが、、、
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以上、ざっとウェザーが考える就活のポイントだ。 結構基本的な内容だと思うので、どこかで見た事があるかもしれない。
だけど、この三つだけは守ってほしいのであえて書いた。
どんな将来を描こうとも、自分の人生のステップとして就職を選んだ全ての人にGooD LucK。 頑張ってほしい。
Get Wild, Stay Youngッ!